昨日の仕事帰りに実家に寄ると、弟宛に送られてくる顕正新聞が届いていたので覗いてみると… 『トランプ訪日特集号』っていったい… 私の頭の中には、『祝！トランプ訪日！！』みたいなめでたいイメージが広がっていきます しかし、中を開いてみると… 安部首相…

今朝、１時間寝坊していることに気付かず家を出発しました 家を出てすぐ、幼稚園の前を通ります。 いつもは、私が通る時間にはまだ幼稚園は開いていません。 しかし、今日は登園してくる親子でごった返しています。 私は、『あれっ？今日は何か行事でもある…

顕正会を離れてから、外食する機会がめっきり減りました 家ごはんが美味しくて、幸せを実感する毎日です 恥ずかしながら、顕正時代はほぼ料理せず暮らしていた自分が作る家ごはんですが そうそう顕正時代、茶寮にはずいぶんお世話になっていました 世界中で…

最近、独身なのが引け目に感じてしまうけど… でも、顕正会員だから幸せ❤ 決まったときは功徳！と思った会社でのいまの立場は微妙だけど… でも、顕正会員だから幸せ❤ 顕正会だけが唯一正しく仏法を実践してると信じているから、どんないまいちな状況も『顕正…

顕正時代、中学の同級生のお父さんを勧誘したことがありました。 お父さんは、怒りだすこともなく終始穏やかに私の話を聞いてくれましたが、入信には至りませんでした。 その勧誘の最中、お父さんが繰り返し言っていた言葉を、今も時々思い出します。 『人並…

いま、我が家に母が泊まりに来ていて、なんだかんだと家事を手伝ってくれるので楽チンだなあと甘えていたら、独身顕正時代の自分を思い出してしまいました 顕正活動が活発になり、家には寝に帰るだけみたいな生活になると、みるみる洗濯物が溜まっていくよう…

『生真面目さは愚かさと同義だと、つくづく思う。』 いま読んでいる小説の中に出てきた文章なのですが、とても心に引っかかりました 顕正時代の自分や、今もなお顕正活動に連なっているみんなを連想してしまいました。 みんな、真面目に一生懸命に幸せになろ…

会長の講演前後などに会員が拍手をしながらお辞儀をする行為が、小さな巷では『伏せ拝』と呼ばれているようです 顕正時代、自分もこの『伏せ拝』をしてしまっていたわけですが… 本当に会員を大切に思っている会長だったら、『伏せ拝』なんて行為はさせないと…

昨晩は、だんなさんと近所の公園で花見をしました(^^) だんなさんと付き合い始めてから毎年この公園で花見をしています。 昨晩の公園は、他の花見客も結構来ていてなかなか賑わっていました そうそう、記念すべき？だんなさんとの初めての花見は顕正時代のこ…

昨日は、彼岸会法要でお寺に参詣しました。 自分の先祖の他に、三十代で亡くなった班長の塔婆供養もさせてもらいました。 彼女が亡くなる前に、顕正会をやめさせることができませんでした。 塔婆供養ができることに救われています。

『肚決めって、１回で終わりじゃないんだよね 決めても決めてもまた次々に肚決めしなければいけない場面がやってくるんだよね まあ～、大変だよね』 区長を囲み数人で語り合いをしていたある日、区長の口から出た言葉です。 区長も苦笑いの体で言っていまし…

会長が無責任に言い放つ 『何があっても大丈夫！』 顕正時代末期の自分は、この言葉を思い出しては気力を奮い起こし、顕正活動に励んでいました 『何があっても大丈夫なんだ！』 『何があっても大丈夫なはずなんだ！』 と、自分に言い聞かせていました。 あ…

昨日、知人よりビットコイン投資関連のネットワークビジネスの誘いを受けました。 前々から誘われていたのですが、やんわり彼女への忠告もしつつ断っていました。 今回、彼女のビジネスへのはまり具合が少し気にかかり、改めて話を聞くことにしました。 私は…

お世話になった先輩が、とうとう女子部長になってしまっていました。 彼女と自分は同い年で、顕正歴は彼女の方が一年先輩でした。 彼女は『顕正会に人生をかけてるんだからっ！』と、口に出して言う人でした。 その言葉を聞いた当時の自分は少しひきました。…

『まだ離婚してないんですか？』 昨日、知り合いの顕正会員に言われました 『今のところ、離婚する予定はないですよ。』と、自分は答えました この顕正会員の方は、自分がお預かりしていた班長が入信させた方です。 熱心に顕正活動をしている方ではないので…

顕正会で熱心に活動している人の多くは、会長を信じていると思いますが… 自分は、顕正会に入信してから会長の武勇伝を教わり、こんな立派な人が世の中に存在してたんだと嬉しく思い、会長だけが正しい信心を貫いている人だと信じました でも、会長とは直接に…

御大会式の窮屈さを思い返していたら、今さらながら顕正活動って窮屈満載だったなあと気づきました 顕正思想が窮屈だったことは言うまでもありませんが、身体的に狭っ苦しい状況が多かったなあと… 代表的な窮屈と言えば… 毎週の初回の日曜勤行ですかね まあ…

初めて参加した御大会式は、窮屈さが衝撃でした 式前の礼拝室の畳上には、ビニールひもが張りめぐらされ、ひとりが座るスペースごとに区切られていますが、ひとりの陣地狭過ぎっ！ 会長の講演冒頭の『膝を崩して構いませんよ。』発言に一瞬イラッ 自分は長時…

『ぬるま湯につかってるカエルはいつの間にか死んじゃうんだよ！』 自分が総班長になることを区長から告げられたときに、一緒に言われた言葉です そのときの区長は、元新総班長でした。 その頃の自分は、『御大会式の本番に参加したい』なんて祈ったことも忘…

『元旦勤行で祈ったことは絶対に叶うんだって！』 やはり、新総班長から初めて聞いた言葉でした 『元旦勤行とそれ以外の祈りの区別っていったいなに？』 と、一瞬は不可解でしたが、いつしか元旦勤行の祈りを特別に考えるようになっていました 新総班になっ…