気持ちの変化
顕正会をやめたばかりの時は、顕正会員時代の自分をある程度肯定していました。
自分なりに他人のことを思って一生懸命活動していたわけだしとか、
決して他人を騙そうとしていたわけではないしとか、
基本的に冷めてる自分が、あんなに顕正会を信じられた経験がむしろすごいしとか思っていたわけです。
顕正会をやめて6年が過ぎたいま、この肯定感はだいぶ減りました。
いまは、顕正会を信じてしまった自分をアホ過ぎると思うし、信じていたからこそできた愚行の数々…ただただ恥ずかしく情けない思い出です。
気づかず顕正会を信じ続けていられれば、こんな恥ずかしい思いをすることなく、自己肯定感強く生きていたかもしれません。
でも、いまの私はそんな人生を全く望みませんし、誰にもそんな人生をおすすめすることなんてできません。