顕正勤行が身についてしまった理由

顕正会に入信してすぐ、立て続けに思いもよらない臨時収入がありました。

この出来事をすぐに、顕正的功徳とは思えませんでしたが、もしかしたら功徳なのかな？と思う自分もいて、夕方の勤行だけするようになっていきました。

それからまもなく、総幹部会ビデオ放映に参加します。

平成16年1月度だったと思います。

会長が憲法改正について言及したくだりで、
『憲法を正しく改正できるのは、顕正会だけ！』みたいな発言をしていました。

自分は、
『あちゃ～💦大きくでたね💦💦』と、呆れて苦笑い。

苦笑いしてたはずなのに…
ビデオ放映の帰り道、弟と語りあっていくうちに…

『会長はあんな見た目だけど、ひょっとしたらなにかすごい人かもしれない…』

『勤行するだけだったら、大したリスクもなさそうだし、顕正会試してみるかな…』

『よし、明日から朝の勤行も始めよう！』と、決意してしまうのです💦

それから11年間、1日も欠かさず勤行続けてわかったことは、ある意味、会長はとんでもないじいさんでした(-_-)