小銭貯金
今年からゆうちょも小銭入金に手数料がかかるようになるので、その前にと数年前から貯めていた小銭貯金を入金することにしました。
結構貯まってた😋
この小銭貯金は毎月のお給料(私の職場は今どき手渡し)の端数の小銭を貯めていたものです。
顕正会で真面目に活動していたあの頃、交通費がないから会館に行けないということになるのが嫌だった私は、お給料をもらうとまず、ときわ台までの定期券を購入していました。
それ以外にも顕正活動費は私の家計を圧迫していましたが、他の支払いが滞ってしまっても活動費を優先にしていた当時の私には、小銭貯金をする思考はありませんでした。
顕正会を辞めてしばらくすると家計も落ち着いていき、使わなかった小銭が貯まっていくようになりました。
それが今回の小銭貯金です。
いま、家計カツカツで真面目に顕正活動をしている人には早く気づいてほしいなと強く思います。
辞めたあと家計が落ち着いても、ふと振り返ったときにまあまあショックなので。
期待
もうすぐ、総裁選挙がありますね。
女性総理見てみたい気もするな…とか、ぼんやり関心はありますけど、どなたにも大した期待は持っていません。
十数年前、顕正会に入信してしまった当時も政治に期待はしていませんでした。
世の中は理不尽なことも多いと理解していたつもりですが、納得はしていなかった自分は、まんまと顕正ロマンにはまってしまいました。
仏法を守っているのは自分だと思いこんでいる正義の味方きどりの浅井さんを安易に信じてしまいました。
何かを信じたいと思う自分もいて、浅井さんに期待を持ったのです。
期待は見事に裏切られました。
まあ、裏切られたと言っても、嘘つきを信じてしまった自分の責任でもあります。
息を吸うように嘘がつける人って本当にいるのです。
気持ちの変化
顕正会をやめたばかりの時は、顕正会員時代の自分をある程度肯定していました。
自分なりに他人のことを思って一生懸命活動していたわけだしとか、
決して他人を騙そうとしていたわけではないしとか、
基本的に冷めてる自分が、あんなに顕正会を信じられた経験がむしろすごいしとか思っていたわけです。
顕正会をやめて6年が過ぎたいま、この肯定感はだいぶ減りました。
いまは、顕正会を信じてしまった自分をアホ過ぎると思うし、信じていたからこそできた愚行の数々…ただただ恥ずかしく情けない思い出です。
気づかず顕正会を信じ続けていられれば、こんな恥ずかしい思いをすることなく、自己肯定感強く生きていたかもしれません。
でも、いまの私はそんな人生を全く望みませんし、誰にもそんな人生をおすすめすることなんてできません。
ドン引き、再び
今日届いた茶寮メールに再びドン引きしました。
オンラインショップ限定のケーキって、なんのために必要なんだろう…
現役会員は、今日の茶寮メールにもやっぱり違和感を感じないのかな…
感じないなら仕方ないですが
暇
私が顕正会をやめた時の直属の女子部長は、見た目は小柄でかわいらしい人でしたが、たいへん気が強い人でした。
私が所属していた区が勧誘成果で苦戦していたある日、別の区から彼女が区長としてやってきました。
彼女が区長になってからは勧誘成果も伸びるようになり、あっという間に女子部長になっていきました。
女子部長は、区長時代も部長になってからも毎法戦、自身の個人対象で最低でも1名は入信させていました。
そして、幹部だからって個人的に勧誘しなくなるのはおかしいと言っていました。
私は基本的には彼女のことが苦手でしたが、この勧誘に対する思いには感心していました。
ところで、浅井さんて毎日何をしているのだろう。
私が現役会員だったときは、先生は毎日忙しくされているんだと漠然と思っていたけど、何がそんなに忙しいんだろう。
今は部長なんかがたくさんいて、日曜もでてこないんですよね。
むしろ暇なんじゃないかななんて思ってしまうわけです。
そんなにすごい顕正会なら、会長自ら老人会みたいなところに顔出して、知り合いつくって勧誘したらいいのに…
考えてみたら、浅井さんが直接入信させた人の話なんて聞いたことないわ。