顕正会もうやめてもいいんだよ

やめたいけどやめられないとモヤモヤしている会員さん、よかったらお話し聞かせてください。

送料割引キャンペーン

今日届いた茶寮からのメールにドン引きしました。(ちなみにこのメールは、顕正会員だったときに登録したのがそのままになっているので届きます。)

 

メール冒頭にでかでかと

『締め切り迫る!2000円以上の購入で送料割引キャンペーン』

 

えっ?茶寮ってそもそも、なんの目的であるんでしたっけ?

茶寮って、そうとう人件費浮いてますよね?

むしろ先生のお心とやらで、送料を無料にしてくれたってよさそうなもの。

 

現役会員は、今日の茶寮メールにもやっぱり違和感は感じないのかな…

ツイッター

どなたかのツイッターで、新宿駅前の道路にあのチラシを掲げてずらっと並んでいる顕正会員の画像を見ました。

気持ち悪い…と、真っ先に思ってしまいました。

こんなことできる末端の会員たちのほとんどは、顕正会を信じて真面目に活動にはげんでいることは知っているし、私だって顕正会員であることを誇りに思い、熱心に活動していた経験者なのに…

 

こんなに気持ち悪い団体に所属してたんだなと、いまさらショックをうけたのでした。

 

もうこれ以上は気持ち悪い団体にならないでほしいものです。

ゴミの日

先日、燃やせるゴミの日に、半透明のゴミ袋の目隠しに使われて一緒に捨てられている顕正チラシを目撃しました。

会員がここら辺で配布したチラシなのかなあ…なんていろいろ想像しながら、私も現役のときは特集号をたくさん買って配布したなあ、なんて余計なことも思い出しました。

たとえ捨てられてしまおうと、自分は功徳をつめているし、捨てた人だって必ず気づくと信じていたので、お金も労力も惜しくはありませんでした。

いま配布している会員も同じような気持ちなんだと想像すると切なくなります。

浅井さんが謝罪して、みんなを導いてあげればいいのになと時々考えます。

でも、もうあのおじいちゃんは誰の言うことも聞かないんだろうな…

 

funafuna0509さんへ

funafuna0509さん、私のブログ読んでくださり、ありがとう!

私もfunafuna0509さんのブログ読んでます。

funafuna0509さんのブログに出てくるイケイケの区長、たぶん私の総班長だった人と同一人物😎

確かに顔見知りかもしれませんね😉

 

そうそうあの集会は東京会館でしたね。ふふっ

 

私も、もう宗教はこりごりって思ってるけど、一応法華講員です。

宗教というか、人間さまが集うとおかしなことになりますね。

浅井さんみたいな風変わりな人って、程度の差こそあれどこにでもいます。

それが人間だものって、過度な期待をせず暮らしています。

自分のことで精一杯なので、積極的な折伏はしていません。

モト顕は、自分の人生立て直すだけでもたいへん😅

 

 

幸せのカタチ

顕正会にはまって幸せを感じている人は、それはそれで本人が幸せなんだからいいと思うんです。

ただし、他の人を巻き込まなければの話しですけどね。

でも、人を巻き込まないで顕正会にはまり続けるのは難しいですね。

自分の子供たちをあたりまえに巻き込んで行く顕正会員が恐怖です。

散々子供たちを巻き込んだあと、真実を知った人たちはどうするんだろう…

 

 

突然消える人たち4

私自身も突然消えた人なんだろうと思います。

 

私がやめたときは総班長でした。

月曜報告で区長へやめることを伝えようと考えた私は、その前に最後の月曜報告を兼ねて班長たちに伝えていきました。

私は夫以外の顕正会員には、誰にもやめる相談はしていなかったので、みんな驚いたとは思います。

でも、班長とはいってもみんな、私より顕正歴の長い先輩たちです。

「突然やめるとかじゃなくて、とりあえず組長に降格したらどうか」と、提案してくる班長。(←冷静か!)

「今まで先生から何を学んできたのか!」と、怒る班長。(←人に説教垂れる前に自分の活動を振り返れ!)

私がどれだけ調べて、悩んでやめる結論に至ったかは簡単に説明できないし、説明したところで、マインドコントロール中の人がすぐに納得するわけがありません。

そういう私だって、マインドコントロールが解けたばかりなんですから。

 

ひとり、重い病で入院中の班長がいました。彼女は、顕正会を信じて闘病しています。

彼女には、どう伝えようか迷いながら、とにかく仕事が終わったらお見舞いに行くことに決めていました。

病院に着くと、入口に区長がいます。

班長たちから事情を聞いたのでしょう。

私が班長に会いに行くのを阻止しに来ていたのです。

彼女らにとって私は、すっかり魔の入った人ですから、入院中の班長を守ろうとする当然の行動だったと思います。

 

私が班長に貸していたICレコーダーも既に区長が回収していて、ICレコーダーを返してもらいに行くという理由は却下され、班長とは会わせてもらえず、喫茶店に移動することになりました。

途中、女子部長も合流して、なぜやめるのかをふたりに問い詰められます。

なにを話しても、やはりマインドコントロール中の人たちには簡単に納得してもらえません。

むしろ、私が詰められます。

 

これは、朝まで帰してもらえないやつか…なんて思っているうちに、2人の携帯が鳴り出しました。

そうです、今日は月曜日、報告の電話が次から次へとかかってくるので、もう私の説得どころではありません。

日を改めてということで、やっと解放されて、この日は無事に帰宅することができました。

 

重病の班長とは、この後一切、連絡は取れなくなりました。

一方的に送ったメールは読んでもらえたかもしれませんが、返事が返ってくることはありませんでした。

 

そして、まもなくこの班長は亡くなりました。

 

突然消える人たち3

私にとって3番目の総班長のことが、私は大好きでした。

パワフル総班長が支区長になったかのタイミングで総班長になったのが彼女でした。

 

彼女とは顕正会に入ってから知り合いましたが、ずっと一緒の総班で活動してた彼女が総班長になったときは、すごく嬉しかったのを思い出します。

 

彼女の家は自宅拠点をしていたので、最終日には彼女とよく徹夜活動したものです。

 

支区長になったパワフル総班長と私がぶつかって落ち込んでいたときは、突然昼休みに

「お昼ごはん一緒に食べよう!」って会社まで来てくれたりしたこともあったなぁ😙

 

そんな総班長も突然、姿を見せなくなりました。

その時の私は、もう彼女の総班ではなかったので、事情を聞くのは憚られたし、なんだか聞けませんでした。

 

それからだいぶ経った後、ビデオ放映に参加している彼女を見かけるようになりました。

でも、お互い気まずい雰囲気が漂い、彼女に突っ込んでいく勇気はありませんでした。

ビデオ放映に参加できるようになってきたんだから、そっとしておこうみたいな謎の見守り精神です。

 

そうこうしてるうちに、私は顕正会をやめました。

やめてから彼女にも連絡してみました。

会って話すことはできなかったので、メールで自分が顕正会をやめたことを報告し、彼女が突然に顕正活動から離れた理由を尋ねてみました。

彼女は、私がやめたことを責めるわけでもなく、自身が活動から離れた理由も語らず、ただ

「どんな事がおきても崩れない絶対の幸せを得られるのは仏法だけです。仏法を実践しなくても生きてはいけると思いますが…私は御奉公している時が一番楽しく幸せでした。」

と、返信がありました。

 

「幸せでした」か…

またいつか顕正活動を復活させる気でいるのだろうか。