会長賛嘆行

顕正会をやめる数年前から、総幹部会や班長会での登壇者の会長への賛辞が増えたような気がしていました。

実際、本当に増えていたのかは確認できないというか、確認する気がないのでわかりませんが、自分の心の変化の所為で、会長への賛辞が鼻につくようになっていたのかもしれません。

総幹部会では、『みんな、会長のこと誉めすぎだろ💦』『会長もなぜやめさせないかな』と心の中で突っ込みつつ、目の前で絶賛されている会長の様子を観察していたりしました💦💦

でも結局、『会長がいなかったら自分、いま仏法できてないし…』と、顕正生活を続けるために、違和感はその都度、飲み込んでしまうのです。

いま、客観的に顕正会をみられるようになり、あの会長の姿はただただ『慢心』の姿だったんだなと思っています。